ワールド・ネバーランド~ククリア王国物語~のプレイ日記がメインです。 たまに小説とか落書きとかも。ネタバレ塔一切考慮なし(・ω<)
http://qukriaruka.blog.fc2.com/
admin
 

プロフィール

るか

Author:るか
ワールド・ネバーランドククリア王国のプレイ日記です。
プレイ内容を元にちょっと盛ったりしてます。
不定期にイラストとか小説とかもかいたりします。

#qukriaのつぶやき

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

--.--.--/ --:--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
編集[管理者用]
2013.03.02/ 10:24(Sat)
以前、「大人に比べて子供はお目当ての人をサーチする能力が低い」という話題があった。
確かに誰も居ないのに家に突撃したり、お目当ての子とすれ違ってもとりあえず家に突貫する子…
何人も見ています。
では大人は? 確実に相手を探して歩いて行ってるのか…?


QUKRIA_SS_0048_20130301224720.jpeg
エウへニョの家にやってきた彼を本命にしている女性が2人。
肝心のエウヘニョはすでに家をとびだしていた…

大人もたいがいポンコツなんじゃなかろうか?
そしてこのSSをとってから時間が経ちすぎてなぜレアさんがここにいるのかはわからない。
 
QUKRIA_SS_0050_20130301234959.jpeg
ああ、良い感じなんだな。
(エウへニョにはフィービーとのことをなかったコトにした上順調にディアナさんと付き合っていたのに妨害しまくって下級生とくっつくように仕向けたことを非常に申し訳ないと思っている。)

昼はスーザンと待ち合わせ。
庭園結構寒いんだよね。周りに遮蔽物がなくて風が直接くるから…

QUKRIA_SS_0052_20130301235220.jpeg
クレミーくんはルエラとラナンの橋に行くみたい。

「レアさんおまたせ。なんか不機嫌?」
「え? そんなことないよ! 誓いの丘に行こうよ」
「ああ今クレミーさんがルエラさんと出かけていったからヤキモチか」
「そんなんじゃないし。あたしもスーザンとデートだしお互いさまよ」
「もう気にもしてないけど私のこと堂々と呼び捨てするのほんとあなただけよねえ…」

夕方
QUKRIA_SS_0053_20130301235701.jpeg
ディアナさんのところに来年三人目が生まれるらしい。
(農場員にさえならなければガンガン働いて翌年代表になるディアナさん。さすが求道者)

QUKRIA_SS_0054_20130301235944.jpeg
「へ? シャル?」
「ヴァレリアンさんがそろそろ若いのに頑張ってもらわなきゃなあとかこの前言ってたから」
「から?」
「さきにこの前優勝したもちもち君捕まえて引退してきた!」
「もちもちって名前くらい覚えてあげなよ…」
「まー元々戦士になるつもりなかったし、勇者にでもなれば引退してもハクがつくかなって。龍に勝てるとは思わなかったけど」
親のいいところを全部ついだシャルだからなあ…


27日
QUKRIA_SS_0055_20130302001306.jpeg
また朝っぱらからこの人は…
それにしても今日はだれと出かけるんだろう?
最近お互い友達とばかり出かけてるからなあ。
まあ、大人になったら色々疎遠になりがちだから遊びにいける友達はたくさんいたほうが楽しい。
スーザンだってあたしばっか構いにくるように見えてディアナ先輩にも相当アタックしにいくみたいだし。
でもまあ、結構あの人はドライだから上手く右から左に流すんだよね。
鬱陶しくなったらとりあえず眉間に指押し付けたら黙るって教えてくれたのはあの人だった。


QUKRIA_SS_0057_20130302001916.jpeg
「うれしいなあ」
「わたしもうれしいー」

QUKRIA_SS_0056.jpeg
Oh・・・なんていうかその・・・どんまい・・・

さあ、今日は最後の学校の日だねエトワール。
3年間が大切な思い出になったのなら嬉しい以外の言葉はない。
QUKRIA_SS_0060a_20130302002219.jpg
「でも今日、なにもないことはないよね…?」
「今日で学校に通うのも最後だからね。送って行ってあげたいのよ」
「お仕事間に合う?」
「余裕よ」

QUKRIA_SS_0061a_20130302002353.jpg
「テストがんばりなさいね?」
「んーまあほどほど頑張る。うん」
「もう…」
こうやって子供を学校に送るのも、遅い時間になっても帰ってこない子供を迎えに行くのも最後なんだな。
年が明ければエトワールも成人。やっと全員一人前にすることができる。
あとは… エトワールが素敵な人を見つけてくれたら一安心だ。子育てに関しては…ね。


結局エトワールが成人する年を迎えようとするまで考えがまとまらなかった。
イヴェールが結婚したあたりから考えだして、クレミーくんにも何度か相談した。
「イヴェールか… エレフあたりかしらねえ…」
「そうだねえ。プリムちゃんは離れすぎちゃったから今更環境が大きく変わるの大変だろうしね」
「いつか導かれるその時が来るまで生涯現役を貫こうかしら?」
「そうなる前にやっぱ決めたほうがいいよ。子どもたちにだって覚悟が必要なわけだしさ」

覚悟…か。
「あたしも子供が生まれてしばらく経ったくらいには… と思ってたんだけどなあ」
「結婚した翌日には工芸家になっていたね」
「せめて子供の誰か一人にでも資質があれば迷わないのに…!」
「意地悪なこと聞くけど…」

一呼吸置いてクレミーくんが再び口を開いた。
「資質を持った子が工芸家になりたくないって言ったら?」
考えていなかった。
そう、資質を持っているからってなりたいと思うかは別なんだ。
あたしは成人した時に自分しか資質を持っていなかったからあたしがならなくちゃって思っていたけど…
「そうねえ… 他の兄弟を説得して連れてきてもらおうかしら? そのくらいの覚悟もないならもうその子に何が何でも引き継がせちゃう」
「あはは、レアさんらしいや。まあいつかきっと…誰かが申し出てくれるんじゃないかな? あの子たちも考えていない訳じゃないだろうし」
「それならいいけどねえ…プリムやイヴェールなんて期待するだけ損かも」



QUKRIA_SS_0063_20130302013303.jpeg
今年も工芸家唯一の頑張りどころの日が来た。

QUKRIA_SS_0065a.jpg

QUKRIA_SS_0064a_20130302013511.jpg
人が頑張ろうとしだしたらこの来客だよ!!!
いや… まあ彼をパシらせたのはあたしだけど。
なんか集中途切れちゃったし今日はねて明日にしよう。そうしよう。

QUKRIA_SS_0067_20130302013653.jpeg
なぜかこの二人のことは見届けないといけないという謎の力が働いて様子を見守る。
そろそろプロポーズとかしちゃうころだな。うん。

なんだか安心したのでしばらくその辺をぶらついて家に帰った。
QUKRIA_SS_0068_20130302014707.jpeg
昼過ぎに帰ってきてから黙々と作業に精を出す。
夕方になる頃には去年より立派に仕上がった。

29日
QUKRIA_SS_0071_20130302014933.jpeg
(起きて早々このセリフで娘がどんびきである)

QUKRIA_SS_0072a_20130302015134.jpg
「あら、いくつになってもお祝いはするものよ?」
「この歳になって母ちゃんに頭撫でられるとかほんとはずかしいから!!」
「わかってる。あたしも道のど真ん中で父さんにやられたし、父さんも20過ぎてお祖父様にワシャワシャされてたから」
「兄貴にもこんなことしたの?」
「まさか。届かないもの」
「くっそ…」
「あんたもそのうち分かるわよ。子供はいくつになっても子供なんだから」
(そう、一度喜んで食ったらしょっちゅう親がパナップを買ってくるようになったのと一緒だ… 喜んでもハーゲンは滅多に買ってきてくれない)

QUKRIA_SS_0076_20130302015820.jpeg
父の同級生で甥っ子の奥さんのお母さんに当たる人だ。
元気そうで何よりだ。
でも、義妹のことがすこし気がかりだと言っていた。
義妹…ディアナさんのこと…

30日
QUKRIA_SS_0078a_20130302020316.jpg
「そ… そんな疑いの目を向けないでもちゃんとしたの作ってるから!!!」
何年か前に手付かずのまま庭園に飾られたあの石ころ事件から妙に出来栄えを聞かれるようになった。
今年もちゃんと給料に見合ったものを作ったから。ほんとに。

QUKRIA_SS_0082a_20130302020731.jpg
(移動するのが面倒で蝶でクレミーくんめがけて走って行ったら庭園で呼び止められて追跡そのままになっている)
「うーん… 同じタイミングで生まれ変わらなきゃダメなんだよねえ」
「ずっと年が離れてたらさすがに待てないよねえ…」
「あたしも待てて2年てとこだなー…」
「もしかしたら僕達も実はずっと昔に同じ事を言っていた人たちの生まれ変わりなのかもね」

QUKRIA_SS_0084_20130302021327.jpeg
石像を取りに来てもらう。
確かに岩として考えれば軽いけど… 高齢の神官様に持ち運ばせるのは気が引けてしまう…

今年もシメの挨拶を。

QUKRIA_SS_0086a.jpg
身内みんな回ろうとしたけどリースとか他の甥姪とか探そうとしたらもう夜四刻が迫っていたので心の中でありがとうをいって帰ることにした。
(うーんこの偏り…)


1日
QUKRIA_SS_0097_20130302093654.jpeg
「エトワールちゃんも成人だね」
「うん。でも大人になったらなにすればいいの? 恋愛?」
あ、クレミーくんの顔がなんか引きつってる。
「お友達とは仲良くしておいたほうがいいと思うよ」
「エトワール、大人になったらもうクレミーくんに毎日髪の毛結んでもらったり好きなものだけ食べるとかさせないわよ?」
「え? 別に僕はそんなの気にしないけど…」
「あのね… クレミーくんやバカ兄2人が甘やかしすぎなの。誰がエトワールにひと通りの家事教えたと…」
「ママにいっぱい教えてもらった! 全部できるよ。でも…」
「まあ… 高いところのものはあたしかクレミーくんに言って取ってもらうようにしなさい…」
「そうだね… 人に頼れることは頼ってもいいと思うよ」

「私別にエレフにいにみたいに背が低い事悲観してないから大丈夫だよ」
「まあ女の子だしね。小柄な子もスーザンみたいにスラっとしてる子も可愛いし綺麗だし」
「(背が)小さい子が好きな人と結婚したら大丈夫だよ!!!」
「それは色んな意味で大丈夫じゃないだろ!?」


QUKRIA_SS_0099_20130302094801.jpeg

新年の儀が終わったら学校に早足で行く。
スーザンは終了と同時に全力でダッシュしていった。

QUKRIA_SS_0102_20130302095212.jpeg
「あーなんか見た目からして優等生って感じの子だねえあの子」
「それにしてもなんで皆あんな端っこに固まってるのかしら」
「まああの子以外ボサッとしてるか気難しい子しかいないからじゃない?」
「リース!! シーッ!!」
(アビゲイル・不器用 イジドア・冷静沈着 ヴァーノン・厳格な性格 ローレンシア・せっかちさん メリエル・良く気がきく ルペルト・のんき エトワール・竹を割ったよう)

確かにどことなく不安な性格ばかりのそろったエトワールの同級生。
彼女たちはこれからどんな生活をおくるのだろう。



成人式が終わってエトワールに話しかける。
「今日から大人の仲間入りね」
「うん」
「エトワールにこれをあげるわ」
「なにこのばっちい本… 日記?」
「代々適当に受け継がれている日記よ。今日からはあたしの分もついかで6冊ね」
「なんかマメにつけてる人とそうでない人の差が激しいね」
「まあ1週間まとめて日記に書いたりするから…」
「日記じゃないじゃんソレ。ただの手記じゃない…」
「まあそう言わずにね? あなたも日記をつけるといいわ。読み返すと恥ずかしくて死ねるから」



?日
そういわれて私は母からもらった日記をご先祖様からずっと読み返した。
ラダと嫁の事と娘に突いた悪い虫の潰し方に付いて書かれたワーカホリックの日記。
夫に対して怒りを覚えることがあってもスキンシップとられたら簡単に許しちゃうチョロインな王配殿下の日記。
国中に酒をばらまいたり、幼い子と乳飲み子を置いて先立ってしまうのを悔いている日記。
酒場経営が生きがいで晩年は龍騎士になったという曽祖父の日記。魔獣レシピって何…?
工芸家としての資質に悩…みは特にせず娘が資質に恵まれたので成人したら即引き継ぐと書かれていた祖父の日記。
歳を重ねるごとに父との関係が穏やかになっていく母の日記。私が生まれた頃にはすでに舌打ちしたくなる甘さの漂う夫婦だったから知らなかったけど、これはうん。父が悪い。

しかし、どこまで遡っても常に未婚者のストーキング状況が細やかに書き記されているこの日記を見て私は…
逃れざる呪われし血の呪縛… そんな単語が思い浮かんだ。

私はもらった日記帳の最初のページに記念すべき一筆を入れた。
「もふ菓子が腐っていて大人になって初めて泣いた」と…
スポンサーサイト
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(0) 
 
Comment

 

name
title
mail
url
comment
password

 Secret?

 

 

 

 

Trackback
 
Copyright © 2018 ひびねば~ククリア覚書~, all rights reserved.
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。