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ワールド・ネバーランド~ククリア王国物語~のプレイ日記がメインです。 たまに小説とか落書きとかも。ネタバレ塔一切考慮なし(・ω<)
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Author:るか
ワールド・ネバーランドククリア王国のプレイ日記です。
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2013.03.07/ 08:30(Thu)
昨日は思わずクリスピンさんを誘ってしまった。
子供の頃とは違って…いや、私と違って日々立ち振る舞いや重要な任務を遂行する忙しいはずの身なのに軽い気持ちで遊びに行かない? と聞いてしまった。

快く受け入れてくれたけど、彼が今心に留めている人は自分じゃないような気がして一瞬だけ、ちょっとだけもやっとした。

程なくして庭園で合流したので行き先を決める。
私からの提案で果樹園にいくことに…
(この後エトワールの本命はクリスピンになる)
QUKRIA_SS_0004_20130306014337.jpeg
「おま… あなたはベルカがお好きでしたよね?」
「うん。甘酸っぱいのがすきなの… ってなんで知ってるの?」
「子供の頃お兄さんがよく話をしていたからです…よ」
「周りに誰もいないから無理して丁寧に喋らなくてもいいんじゃないかな?」

「ふう… なんでお前限定で神官らしく振る舞えないんだろう」
「知らないよ…」
私といるとき以外はちゃんと神官様なんだ… 
それでも、いくら私の前で神官らしい言動を保てないからといって普通の恋人のように家まで送ってもらったりはできないようでそのことについては頭を下げられた。

「平気だよ。子供の頃だって遊んだら現地解散だったじゃない」
「いや、大人と子供の二人で出かけるの意味の違い、わかるよな?」
「当たり前じゃない…」
「良かった。お前ぼんやりしてるところがあるから心配なんだよ」

子供扱いするなと言いたかったけどなぜか言葉が出なかった。
私のほうがなにか不思議な力を食らったような感じがして腑に落ちない。

「じゃあね」
「うん。お仕事頑張ってね。私はちょっとベルカとシトラを取って帰るね」
「見習い卒業するの早すぎじゃないか?」
「暇だったから訓練も兼ねて色々頑張ってたの。夜通し夢中になっちゃってお父さんに怒られたけど」
「(あのオッサン大概過保護だけどそれはさすがに心配だよな)それは娘でなく息子でも心配するさ普通…」

8日
劇を見に行った。
多分友人家族が出ていなかったらいい加減マンネリだしあまり見る気はしないだろうなあ…
あとは配役かな。1つ2つ年上の人達なら人間関係が少しわかるから現実の関係を照らし合わせると面白い。
その後は大食い大会に向かった。
出ようか悩んだけど、男の人ほどは食べられないのでやめておいた。

祭りが終わり人が大体帰って行った頃、一息ついているクリスピンさんを見つけたので声をかけてみた。
QUKRIA_SS_0006a_20130306083927.jpg
「でもあんま美味しくないんだよねー」
「ウィンターミール、豊穣ブレッド、看病スープ… 薬だと思って食べればよいのですよ。気分はやや害しますが… 体に悪い事はありません」
あ、今は周りに人がいるから神官様なのか。
それでも結構丁寧に言っているだけで辛辣なことに変わりはない。
「あっ。明日の昼遊びに行かない?」
人が少なくなると私の知っているクリスピンさんに戻る。
突然の誘いに思わずむせて今日の酒場用に持ち歩いていたエールを煽ってしまう。完全に不注意だった。

「明日の昼だね。ミゲル先輩たちの結婚式の後でもかまわないかな? ぴゅい」
「ああ、夕2刻当たりまでなら平気だ。明日から試合だからな」
「そうだね! 勇者決定せん。 迫りょくあってたのしーみーだなあ」
「おい…大丈夫か? ていうかなんで酒をあおった」
「じこです☆!!」
「帰れるか?」
「らいじょうぶでありますたいさ!」
「タイサってなんだタイサって。送って行ったりできないんだからしっかりしろ」

9日
QUKRIA_SS_0012a_20130307014842.jpg
ミゲルさんとマティさんの結婚式。
(この2人は祖父が兄弟らしい)

式が終わった後はハールの庭園に。
「どこに行こうか?」
「昨日は私が選んだからクリスピンさん選んで!」
「そうだな… じゃあ劇場に行こうか」

QUKRIA_SS_0007a_20130307015135.jpg
家に帰って冷静になったら全身が痒くなるようなセリフだった。
この時は不覚にもちょっとときめいてしまったけど。

「今日から選抜戦だね。初めての試合の審判が勇者決定戦ってどんな気分?」
「とても光栄なことだな。勇者の誕生ともしかすれば龍騎士の誕生を見ることができる」
「やっぱり闘士の人たちに頑張ってもらいたいよね!」
「… ああ、その質問には立場的に答えられないみたい…」
「そっか。そうだよね」
でも、会話に不自由さは感じない。
神に仕える人たちは不思議な力で言動に制限がかかると聞いたことがある。
こうして異性と出歩くことも甘いことを言い合うこともできるのに、触れることはできないとか。
折角作った手料理を気軽に渡せないとか。
そういえば、この一言は言えるだろうか。

いや、私は制限に付き合わされても制限はされていないんだった…
「クリスピンさん。誕生日おめでとう」
「ありがとう」
目しか見えてないけど照れているっぽいのがわかる。
「あ、照れてる? ねえ今ちょっとにやけたでs いたいいたい!! またなの!?」
「…ああそうか。 図に乗る子供を躾ける意味で神が触れるのをお許しになるのかもしれない」
「躾って…」
「お前俺の前でだけキャラが変わるのか?」
「えっと…同級生は同級生の付き合いがあるけど、クリスピンさんはもう一人兄がいる感じ?」
「兄…ね」
「あっ もうすぐ夕方になっちゃう」
「じゃあ、今日はこのへんで」
「うん。またね!」
別れてもすぐ闘技場に行くのですぐ再会するけどね。

夜 勇者決定戦 闘士クレメンス対魔導師ルエラ
QUKRIA_SS_0013_20130307021419.jpeg
クリスピン君のお母さんが危なげなく勝利。
(チカラとココロが200超えしてるもんなあ… 色々勇者に近い)

試合が終わった後、ゆっくり家に帰ろうと思ったらクリスピンさんが突然走りだしたので気になって追いかけた。
あんまり走り回ってる神官様って見ないから貴重(だと当時は思っていた)だし誰かを探しているんだろうか…
QUKRIA_SS_0014_20130307021745.jpeg
向かったのはエレフお兄さまの家…
突然の訪問にさすがのお兄さまもびっくり。
でもすぐに嬉しそうな顔して少しはなしたら満足したのかクリスピンさんは家を後にした。
とりあえず、私も勢いで家まで入ってしまったのでお義姉さまにはあやまっておこう…

QUKRIA_SS_0015_20130307021827.jpeg
ご機嫌取りをしようとした兄さまの言葉にこのえぐるような返答…
私もダッシュで兄さまの家を後にした。


おまけ 神の鉄槌
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