ワールド・ネバーランド~ククリア王国物語~のプレイ日記がメインです。 たまに小説とか落書きとかも。ネタバレ塔一切考慮なし(・ω<)
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Author:るか
ワールド・ネバーランドククリア王国のプレイ日記です。
プレイ内容を元にちょっと盛ったりしてます。
不定期にイラストとか小説とかもかいたりします。

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私は4人兄弟の末っ子だ。
末っ子の宿命といえばそうなるけど、まだ成人したばかりなのに甥と姪が3人もいるのだ。
でも、従兄弟は年下の子が多いのでちょっと嬉しい。
シャル叔母さんのところのサミュエルさん、リース叔母さんのところのルペルトさんは年上と同級生だけど、ヴァンサン叔父さんのところのクリスト君は年下の従兄弟だ。
本当は君付けなんてしちゃだめなんだろうけど。

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年下の兄弟がいないと従兄弟をつい構い倒してしまう。
特に年下のいとこの中で一番年が近いこの子のことは姉貴風を吹かせて子供の頃から何かと構い倒していた。

まさかそれが… 後に彼を「年上好き」にするとは考えもしなかったのだが。
 
クリスピンさんとの出会いは最低だった。
入学した翌日の親睦遠足で、花壇からある程度人がはけるのを待ってから花を植えようとしたらどーんをくらった。
上の兄弟からそれは聞いていたのでやられたー! と軽い気持ちだったが…
起き上がりざまに追加で
2度突き飛ばされた挙句、抗議をしたら「だっせえパンツ!」のとどめである。
さすがの私もそれには頭に血がのぼり、とっさに砂を掴んで彼に向かってぶちまけた。
結果、彼にもバッチリ当たったが風下にいた自分にも当たって痛み分けになってしまった。

QUKRIA_SS_0023_20130116222208.jpeg

次の日に兄が間を取り持ってお互い謝って仲直りしようと尽力してくれた。
けど、そもそも砂をぶつけたのだって元はといえばこの子のせいじゃないか?
私のどこに謝る必要があるんだ?
そう思った私は行きしなに捕まえたヒラムシを手に持って握手をした。
私も潰れた虫で手が汚れたのは気持ち悪かったけど、それ以上に彼がダメージを受けていたので勝ったと思った。


そんな因縁の場所、花畑に行こうと誘われた。

「花…ばたけ…」
「ん? 他の場所にする?」
「いいよ。ちょっとむかしを思い出しただけだから」
「??」

ああ、彼はもう忘れているのかな?
あの後普通に友達にはなったけど私は今も根深く覚えている。
QUKRIA_SS_0017_20130308003720.jpeg
(両思いになったけど好感度足りNEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!)

「なんか様子がおかし… あっ…」
クリスピンさんも思い出したようだ。
「悪い…」
「いいの。子供の時の話だもの。一生ネチネチ忘れないけどもう気にしてないから」
「気にしてるよね? その言い方」
「もうダサいなんて言われるようなもの身につけてないからね♪」
「見せようとするなよ?」
「私そこまで頭悪くないから。何言ってるの? みたいの?」
これはまたこめかみに拳が押し付けられると思い私は少し後ろに飛び退く…
同じ攻撃を3度食らうほどエトワールちゃんは馬鹿じゃない!!
しかし、着地したところに小石があり、それを踏んでバランスを崩しておもいっきり尻餅をついてしまう。
小柄とはいえ子供の頃に比べれば身軽ではないので打ち付けた所が相当痛い。
さすがのクリスピンさんも目をそらすが、すぐ目の前に手が差し出される。

「立てるか?」
「あ、手…」
「この状態でさすがに手を差し出さないのは人としてだめだろ…」
差し出された手を借りて立ち上がり、土を払う。
なにしてるんだろう私。
とりあえず、何ごともなかったかのようにデートを続けた。
そして意外な一言を言われる。

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「く…釘付けって」
思わずスカートを押さえるが、目つきが「そうじゃねえ」と語ったのでふざけるのをやめる。
「手の届くところに置いておかないと心配すぎる」
「わ…私クリスピンさんの前以外ではむしろしっかりしてる子だって言われるもん」
クリスピンさんといると気が緩む。緩むというよりまだ私の中では「兄繋がりの友達」なんだろうか?
世間一般的にはこの辺りでデートをするくらいの仲になれば立派な恋人だと言われている。
そうか。もうこの人はもう一人のお兄ちゃんじゃないんだ。

「もうすぐ昼だな。そろそろお開きにしようか」
「そうだね。ねえ、明日も遊びに行かない? 朝なら大丈夫でしょ?」
「いいよ。じゃあ明日の朝ね」
「うん! よし、教会にダッシュしなきゃ」
「エウへニョの結婚式だったっけ」
「クリスピンさんの分もお祝いしてくるね!!」
「ああ(なんかこいつの家族みんなアイツの事大好きだよな。あいつとオッサンが従兄弟だって聞いたけど)」
※プリムは3つ離れていると接点が微妙なのか交友はないようだけどイヴェール・エレフは同級生と一つ上なので当たり前のように仲良し、2つ下のエトワールもまさかの成人引き継ぎ後友人であることが発覚、そしてレアさんもイケメン構い倒してお出かけするくらいの親友。エウヘニョ君大好きバトワイザー家

昼、結婚式
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一つ上のカレンさんのお父さんは親衛隊員。

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エレフお兄さまの幼馴染のエウへニョさんのお母さんは闘士長。
所属が違っても戦士の子供同士ってなにかウマがあうのかな。
(我が国のエース・オブ・ロリコン・元アスター神官ベッティーノから続くラコンブ家を残すのに中の人がHISSHIしたのが報われた瞬間である)

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ご近所さんじゃなくなると会う機会減っちゃうかなあ…

酒場の料理補充や色々していたので選抜戦のことは忘れていた。


10日
今日は私から学校裏に誘った。
朝の早いうちならばさすがのお子様たちも少ないので。
くたくたになって遊んだり、白い服のあちこちに草の緑が染み付いてお母さんがため息をついていたっけ。
選択をするのはお父さんだけど。

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「し… 神官様はそういう歯の浮くことを真顔でいえるの?」
私はというと、ものすごく今更彼をお兄ちゃんその3から「恋人」という新しい認識を持ったことを自覚したので終始挙動不審だった。

でもクリスピンさんから素敵とか言われると怖い。

昼はアンバーさんとエルナンドさんの結婚式。
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クリスピンさんにアスター神官の仕事を受け継いだエルナンドさんの結婚式。

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厳格なエルナンドといむっぽいアンバー(妹)。
彼もまた、恋敵に神職を引き継ぐという我が国の流儀に則った人である。
このカップルはクリスピンという横槍があったくらいで双方ブレずに順調だった。
神職について無ければ多分一番乗りだったんじゃないかと。
苗字が一緒なので完全放置していたwwww
姉のアンバーと姓が別になったので良かった。うん。
エルナンドは5代目PCアゼルの従兄弟アゼルとテルシェの次男。
アンバーは4代目PCの下の妹の次女。
まあ… ふたりとも母親が存命の頃親衛隊員の家に住んでいたので幼馴染だよね。
幼馴染補正強い。


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先輩にどや顔される。
なんというか、アンバー先輩はクリスピンさんがむかし… な人だしエルナンドさんはそのクリスピンさんに神職を託した人だしどういう顔をすればいいのやら。
その部分的に垂れている前髪を引っ張ってやればいいのかしら?

「えーっと。恋敵にバトンタッチした先輩にどういうツッコミを入れればいいのかしら?」
「無理にお願いしたわけじゃないからな? オレだってさすがに神職についたら俗世から離れていきそうな奴にはあんなこと頼めなかったわけだし…」
「クリスピンさんは俗っぽいもんね。不用意な事を言うとこうこめかみをアスター神の天罰だってグリっと…」
「そうなの? オレが神官をしていた時はあいつに触れたくても触れられないし、伝えたいことだって声にできなかったのになあ…」
普通はそんなもんだと耳にする。
「私限定で色々縛られているものが無くなるって言ってたなあ」
「お前なにか勘違いしてるかもしれないからさきに言っとくけど、そんな天罰ないし、そもそも幼馴染でもいい年した男が他所様のお嬢さんにグリグリなんて普通しないからな?」
「彼は私にとってもう一人お兄さんがいるみたいなもんだから」

そんな話をしているとあたりが暗くなってきたのでお互い挨拶をして家路につくことにした。

「オレ兄貴にすらそんな攻撃されたことないぞ… まあ歳離れてるしすぐ神官になったからあんま一緒に生活してないけど… それでもそれはない気がする…」

12日
今日は特に予定がないのでのんびり。
果樹園にでも行こうとしたら見知った2人が連れ立って歩いていたのでこっそり観察をした。

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ヴァーノンさん(エルナンドと顔が似ている上に性格が一緒でややこしい)とアビゲイルさんが楽しそうに話をしていた。
うまく行ってるのかな?
でも子供の頃からだと思い付かない絵面なんだよねー…
エルナンド先輩みたいに自分に厳しいヴァーノンさんとちょっと不器用なところのあるアビゲイルさん。

気づかれる前に散歩を再開させよう。
この調子だと果樹園にも誰かがいそうだしなー…。
しかたがないので、南の川辺で食材調達をして試合が始まるまで時間を潰すことにした。
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