ワールド・ネバーランド~ククリア王国物語~のプレイ日記がメインです。 たまに小説とか落書きとかも。ネタバレ塔一切考慮なし(・ω<)
http://qukriaruka.blog.fc2.com/
admin
 

プロフィール

るか

Author:るか
ワールド・ネバーランドククリア王国のプレイ日記です。
プレイ内容を元にちょっと盛ったりしてます。
不定期にイラストとか小説とかもかいたりします。

#qukriaのつぶやき

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

--.--.--/ --:--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
編集[管理者用]
2013.03.21/ 23:44(Thu)
22日
今日は遺跡の滝でデートをした。
QUKRIA_SS_0106_20130321211625.jpeg
「うーん。おじいさん、おばあさんになったらここまでは足運ぶの大変だねえ」
「まあなあ…結構下まで降りてくるし… オレたちがカルナの塔やダロス区住まいならいけるんじゃないかな」
「そのくらい近ければいいね。でも森は魔獣が現れるから用もなく立ち入るなって言われていたような」

QUKRIA_SS_0107_20130321212018.jpeg
「ねえねえ。ここって泳げるんだよね」
「そういや異国では泳いで鍛えたりするらしいな。でもお前はそのまま流されていきそうだ」
「えええ…」
「さ、そろそろ帰ろうか」 
昼前 親戚のお見舞いに
QUKRIA_SS_0108_20130321212428.jpeg
母の叔母の旦那さん。私にとっては大おじに当たる人。
叔母さんは随分昔に亡くなった。
亡くなった時はお祖母様とあまり変わらない歳だったと聞く。
私はほとんど記憶に無い。まだ学校にも行っていない頃だったから。

ヒルベルトさん。旧姓オベラート。
わが国初の壮年乙女になってしまったローレンシアさんの次男でアゼルが弄んだが故に30年の遺恨を残す足がかりにしてしまったテルシェの弟。
22歳で産んだパワフルさには感服したけど、カサード家とのただならぬ因縁の一端はこんな所でも続いていた。
のんきな上にアスター神官にされたヒルベルトは失恋してから特に恋人がいなかった。
同じく、競り負けて恋人欄が空になったアゼルの義妹キャロラインとくっつくのだが、この2人同級生なのにはじめは仲良しですらなかったのかもしれない。
遠回りしたけど9歳の時に結婚。息子が一人いる。


お見舞いの後はお祝いに。
QUKRIA_SS_0109a_20130321213225.jpg
エレフがディアナさんを選んだデータでは上の子ルペルトが4歳になった時に即二人目に恵まれたリース。
選んだこの世界でなかなか二人目を授からず、母譲りの短命で逝ってしまうのかとおもったけど無事二人目が生まれた。
現行プレイでも元気に走り回っている。所持金は非常に悲しいが。

照れ屋のおじさま、ワイルドな叔母様、のんきなルペルトさんに不器用なチェリーちゃん…
なんかすごい一家だなあ。楽しそうだけど。
「おじさまも娘は嫁にやらん! って言い出すのかな?」
「あの人にそんな度胸ないわよ。その時が来たら多分陰で泣いてる」
「ルペルトさんが結婚するときも泣きそうだよねおじさん」
「あの子そんな人いるの?」
「いるよ。ローレンシアさん」
「あの子そういう話全然してくれないのよねー。面白そうだから聞きたいのに」
だから多分話さないんだと思う。
のんきな彼とせっかちなあの子は良いカップルなんだろう。きっと。

お祝いをして、のろけに付き合わされた腹いせに叔母様に色々リークして…
墓地に向かう。

QUKRIA_SS_0111_20130321214746.jpeg
この時間はもう夜に近い方の夕方。
何もせずに立っているとすこし寒さを感じてしまう。

この日もそこそこ酒場は繁盛した。
いつもよりお酒が多く出回った…気がする。
お得意様はお母さんと陛下。今日は使わなきゃ経済が回らない! と言いながら楽しそうだった。
まあ楽しそうで何より。たまにはお父さんもかまってあげてね?

23日
朝から庭園で待ち合わせ。
昼はどこに行っても人が多いから朝出かけるのが一番いいと思うんだよね。

「おはよう。今日はどこに行く?」
「勇者の公園にいきたいの」

庭園をでて、豊穣の広場を通り抜けて公園まで歩く。
「なんか挙動怪しくないか? 頭の他にも何処か悪いところあるのか?」
「怪しくなんてないですよ! って頭のほかってどういうこと!?」
「さあな」
たしかに、あんまり勉強はまじめにやってなかったけど読み書き計算家事と生きていく上で必要なことはちゃんとできる…というかお母さんに厳しく教えられたから大丈夫だもん。失礼だな…

程なくして勇者の公園に着く。
おととい、ここで受けたことの返事をちゃんとしようと思う。

QUKRIA_SS_0112a_20130321222647.jpg
「えっとね。おとといとっても嬉しかったから」
「うん」
「でも私ちょっと鈍いからそういうの気づかなくって… どう答えたらいいのかわかんなくて」
「あーだろうな。いつも異常に間抜けな顔をしていた」
「今日はちゃんと応えようと思って… これ作ってきたの」
私は先日作ったちょっといびつになってしまったウィムの花を手渡す。

QUKRIA_SS_0113a_20130321222648.jpg
「作ったのかこれ? すごいな…」
そんなに細かく見られると恥ずかしい。店に売っているものと比べたら明らかに質が落ちるものだから。
「私も…工芸家の娘だから。初めて作ったからあんまり上手くないけど。」
「いい子に育ってくれておにーちゃんはうれしーぞー」
急に身体が浮いたと思ったら、クリスピンさんに軽々と持ち上げられて振り回される。
「ちょっと…! 目… めがまわ…る…」
しばらく振り回された後地面に着地させられ、抱きしめられる。
抱きしめられると顔も見えないし胸元しか見えない。
ついでにいうと息もしづらい。彼の鼓動だけが聞こえる。
「……え? 今なんて?」
クリスピンさんが何かを言ったけどよく聞こえなかった。
「ひみつ。教会に行こうか」
「うん!」
「ありがとうな。おふくろさんの材料くすねるの大変だっただろ?」
「なんでくすねたってわかるのかな…」
「そりゃあ、馬鹿正直にこれを作りたいから材料分けてって言ったら色々詮索されて面倒だろ?」
まったくもってその通りだ。

QUKRIA_SS_0114_20130321224940.jpeg
「あ、メリエルさんたちも婚約したんだ」
「あーあの… お前らの世代で一番しっかりしていた2人か」
「そうそう。なんか引っかかる言い方だけど」
「気のせいだろ」


おまけ

台帳に名前を書いた後、私たちは解散してそれぞれの時間を過ごす。
私は魚釣りに来た。料理のストックがちょっと寂しくなってきたから…
「よっ」
声をかけてきたのは従兄弟のルペルトさんだった。

「あっ」
「婚約したんだって? おめでと」
「ありがとう。えっと…」
「まあ、お互いケジメはつけとかないとだめだよな。結局口約束だけでどこにも行かなかったけど」
「ごめんなさい… でも何してるの?」
「俺?」
QUKRIA_SS_0115a_20130321230002.jpg
「( ´゚д゚`)…」
「冗談だって。そんな顔で見るなよ。これでもちょっとだけお前のこともいいかなって思ってた時期があったんだからな!?」
「そうなの?」
「… ってそうじゃなくてエトワールお前に聞きたいことがあったんだよ」
「なに?」
「お前だろ…おふくろに俺の恋愛事情暴露しまくったの」
「私は叔母様にあの子ちゃんと恋人とかいるのかしら? って聞かれたからローレンシアさんがいかにいい子か、自慢の親友かってことを叔母様にお話しただけよ? あとあなたにのろけられた内容を持ち前の記憶力で一字一句教えたら大笑いしてた。チェリーちゃんも笑っててかわいかったなー」

ルペルトさんは大きくため息をつく。
「めっちゃくちゃ根掘り葉掘り聞かれた上にダメ出しまで食らったんだぞ… ついでに親父との馴れ初めまで話されるしその後帰ってきた親父となんかいい雰囲気なってて気まずくて一日外で過ごしたんだからな…」
そんなの私の知ったこっちゃない。

私は寝付きが良いのが幸いしているのか両親が「いちゃいちゃ」しているのは見たことはない。
子供に気を使うような親じゃないから年頃の娘のことを考えて自重をしているようには思えないし、私が気を使って小さい方のベッドで寝てあげているくらいだ。まあ正直…みたくないよね。

「今度一杯おごってあげるから元気だして☆」
「お前のせいだろうがー!」
「でも、よーく考えてみてルペルトさん」
「あ?」
「叔母様にお話をしたのがエレフ兄さまだったらもっと大変なことになってたかもよ?」
「うっ… まあ、そうだよな」
「私は基本的にローレンシアさんが如何にいい子かってことしか話してないもの」

そう説明するとルペルトさんは溜飲が下がったようだった。
まあ、ローレンシアさんが「のんきすぎて先が思いやられる」って愚痴をこぼしていたのは内緒にしておいてあげたんだから感謝してほしい。

きっとルペルトさんも年内には婚約するんだろう。
来年からはみんな生活に変化が訪れる。ちょっと不安だけど楽しみだ。
スポンサーサイト
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(0) 
 
Comment

 

name
title
mail
url
comment
password

 Secret?

 

 

 

 

Trackback
 
Copyright © 2018 ひびねば~ククリア覚書~, all rights reserved.
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。